社会福祉事業の未来をもっと明るくする
年の瀬もさしせまったお忙しいなか、『誰でも何処でもできる』有機水耕栽培に興味をもっていただけた、大田区立池上福祉園の島田施設長をお訪ねしました。こちらは通所施設で、お会いした皆さん「こんにちは
✨
😃
❗」のあいさつが自然とでてくる、笑顔が明るい方々でした。年明けには施設でできる栽培のご提案をさせていただくことになりました、今後とも良いおつきあいができますよう、よろしくお願いいたします。
設置希望場所はバルコニーでした。完全屋外です。
我々の有機水耕栽培は屋内における人工光による栽培
屋外となるとまさに自然条件との闘いを避けて通れません
電源も無いところで、屋根無しの吹きっさらし、陽当たりはある程度期待できましたが
ソーラーパネルの採用や栽培ラックごとにビニールカバーで覆うなどアイデアに工夫を凝らし
なんとか通年で栽培できるよう考え、条件等先方とも話し合い、基本的な考えをご理解いただき
園内会議にかけていただきましたが、今回は残念ながら見合わせとなりました。
”どこででもできる”というところに、屋外を想定していなかった
良い経験になりました。
かなうならば、チャレンジしたかった、先方にご迷惑のかからない範囲で。
