中野区中野福祉作業所自主生産品などの販売を通じて、作業所を利用する知的障がい者の方たちの接客・金銭の取り扱いに関する経験学習支援を目的として開設された店舗「十五や」におじゃましました。
2年半前に導入された野菜の水耕栽培設備で、店内において常時3種類の葉物を栽培しています。色々とおはなしを伺いました。障がい者の方にも簡単に扱え、喜んで収穫をしているそうです。そして、それらがお客様に買われていくのをニコニコ観ているとのこと。
本日は店頭で水菜が売られていおり、一袋購入、我が家の夕食でシンプルにサラダでいただきました。さすがに朝どれ!新鮮シャキシャキの歯触りが最高、えぐみはそんなに気にならなかった。やはり、取れたて新鮮というのはそれだけで価値あることと実感。都会の農場(規模は小さいが)という、屋内人工光栽培ならではの恩恵✨ご馳走さまでした。
ちなみに、4月には場所を移し、規模を拡大し本格的な栽培をおこなうそうです。その際にはまたおじゃましますね🙇カフェも併設するそうなので、店産店消が楽しみですね。